堆肥作り

そろそろ春になるのかな~☀🎵

なんて

思えない寒さが続いていますね(‘~`;)

 

耕作放棄地を開拓した畑も半年が過ぎて、冬から春に向けての土作りにまず元肥えとなる肥料を作ろうと思います。

 

今回は【油カス竹チップ堆肥】

全て五色町で取れた原材料をベースに作ってみます(*^-^)

材料…油カス(240キロ)、一次発酵させた竹チップ(60キロ)、米ヌカ(40キロ)、水

油カス👆市販のよりやや粗めのチップタイプ

💬淡路島の五色町は、菜種油の生産が盛んなので重宝してます(*´-`)

油カス、竹チップを混ぜ混ぜしながらポンプで汲んだ池の水を掛けていく。

💬水分量は手で握ってホロッと崩れる程度がベスト!

ブルーシートにドーンと積み上げて、均等に水分を馴染ませたら稲ワラを回りに並べ立て保温する。

この状態で蓋をし1~2ヶ月野積みにしておく。

3月下旬頃には夏野菜圃場用に、

また新しく開拓する耕作放棄地の堆肥として、ガッツリ土作りしていこう😁!!