淡路島へ移住する前は、私は玉ねぎの育苗方法ほぼ知らなかったんです。
「さて、養鶏と何を柱にしようか?」と考えた時、たまたま研修先の親方が栽培する玉ねぎが驚く旨さだったので、そのやり方を引き継ぎ、自分たちなりに改良して今に至っています。
今となっては、玉ねぎ栽培が私ら夫婦の性根に合っていて良かったなぁとつくづく思うこの頃。
毎朝朝露に濡れる苗に、元気をもらっています😊どうか健康に育ってね。
今日は、昨年の収穫イベントに参加したご夫婦が援農に来てくれました🙌
せっかくなので玉ねぎの種まきや夏野菜の畑の片付けを手伝ってもらいました。
淡路島への移住就農を検討しているようです。
淡路島のような産地と言えど、中山間地域では企業参入はほぼなく(あってもソーラーパネル…)高齢化と耕作放棄地増加でこの5年で随分景色が変わってしまう事が予測されます。
こうした若い方が、農業を職業の選択肢のひとつとして考えている事が何より希望であり、私らも日本の食を支える仕事として農家を選んで良かった事を発信して、興味のある人に届けていきたいなぁと改めて思いますね。
私達も自分たちの営農を安定させ、集落の営農モデルとなり、早い段階で研修生の受け入れを検討していきたいです。
祝日の今日は、息子も彼なりによく働いてくれました笑。コッコも集めた草をよく食べてるよ、有難う😙🐔
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