新年仕事初め、
新しい温床を家の裏庭に作成しまーす😄‼
昨年の温床は、台風21号の影響で蓋がぶっ飛んでしまったんですよね🌀☔💦
⚠そんな時期に蓋をそのままにしておくのが悪い!!
まず、土台となる所を20センチ程掘り下げて平らにします。
そこに180×90のベニヤ板を四方囲み、内側を保温のため古い畳で覆ってみました。
側面は無農薬米の稲藁で覆います。
無農薬米の稲の方が、菌が多いようで発酵がより進みやすいようですね!
踏み込みスタート!!
今回も材料は、地域の放棄竹林を活用した発酵竹チップ、米ぬか、籾殻を薄くミルフィーユ状にして踏んでいきます。
この前は籾殻の量を多く入れすぎてしまったため、発酵の進み具合が遅かったんです。
その為、今回は籾殻はやや少なめに。
重ねていく度に水をかけて発酵を促します。
景色を見ながらふみふみ、、
今回はブロッコリーとカリフラワー用に第一段、夏野菜用に第二段と二回に分けて温床作成していきます。
鶏ふんや油カスの窒素分を入れていれてないので、
発酵熱はゆっくり上昇するかと思いますが、
ゆっくり長く安定した温度を保つことが重要になるので今後の経過を見守りたいと思います(^-^)/
※New温床作成②へ続く