これからどんどん寒くなる今時期。
冬場に撒ける即効性のある有機液肥を作りたいね!と夫婦で意見一致。
さて……どう作ろうか??
以前、研修先でお世話になってる農家さんに頂いた大量の“現代農業”の本。
💬現代農業…農家のバイブル本であり、超勉強になる上面白い(^^)
それに載っていた液肥のやり方を試してみる事にしました💪
材料:18㍑蓋付きバケツ、菜種粕、鶏フン、米ぬか、煮干しの絞りかす、卵の殻、バケツ半量の水
分量は、
米ぬか1、菜種粕1/2、鶏フン1/2、煮干しと卵の殻はあるだけを用意します。(バケツ一杯の分量を目安)
18㍑バケツに半量の水を入れて、これらの材料を投入。
ぐるぐるかき回します🌀
何だかお菓子作りみたいですねー。
と言っても、
ドローーっとした不気味な液になりました😲💦ひぇ~…大丈夫か??
このまま蓋をして、
3~6ヶ月間日陰に放置し嫌気発酵させる。
使用する時は、液肥を薄めて追肥するようです。
うーむ、、果たして3か月後に上手くいくかしら??
魚肥料=アミノ酸系肥料は冬場の寒い時期でも良く効くようなので期待したいです🐟!