猪解体からの手作りソーセージ🐗

福井県から猟師歴30年の猟師さんを招いた猪解体講座があり参加してきました🐗

 

今回開催された淡路アグリファームさんは、淡路島唯一のジビエ処理施設です。

 

淡路島は熊はいないですが、猪と鹿による農業被害が中山間地を中心に増加しています。

 

ジビエ料理が人気になってから結構経ちますけど、こういった処理施設がまだまだ少ないのもメジャーにならない要因のひとつかもしれないですね。

👆今回は事前に捕えた雌一頭の解体を見せてもらいました!🐗

いやぁー、、、

さすがに手さばきが早いっっ💦💦

 

私達普段皮剥ぐだけでも相当気力と時間を消耗していますが、名人は小さなナイフで迷いのない手付きが美しい😲😲!!

 

地元の猟師さんに若手農家やジビエ料理を提供するシェフなど、多くの人が名人の手さばきに釘付けでした(@_@)

 

自分達のやり方はいかに我流であり、こんなやり方があるのか!!と驚きの声もあがっていて来たかいがありましたね。

 

 

さて、家に帰ってからはその猪肉を粗挽きにして自家製ソーセージを作ってみましたよ( ノ^ω^)ノ

 

 

自家製ってのがやっぱり格別!!

腸詰めしたソーセージは一度茹でて、それから焼いてマスタードでガブリ😋😋🍴

余ったお肉はパテにしてバンズに挟みハンバーガーとお洒落ランチになりました🍔❗

 

淡路島に移住してから、猪や鹿肉を食べる機会が増えましたが、しっかり処理をしたものであれば臭みもなく風味も豊かでとっても食べやすいです🥩

 

ソーセージは粗挽きのがジューシーな肉肉しい感じを味わえて私は好きですね😄😄