作付け計画

はじめての畑で、

どう作付けすべきかは悩み所🔰

この耕作放棄地からの農地には、

どんな品種の野菜が適しているのか、何を自分の強みの野菜として売り出したいのか、しっかり計画しなければならない。

 

今回、私達は初めてにして

淡路島で欠かせない“玉ねぎ”もチャレンジしよう!!!という事に。

挑戦する品種は、

極早生種【玉の春】

中生種【トロペアロッサルンガ】の二種類。

私たちまだ玉ねぎを吊り干し出来るような納家がないので、即抜いて出荷出来るよう“極早生玉ねぎ”を栽培します(^-^;

トロペアは、中生で極少量のお試し。

しっかり収穫量増やせるようになったら出荷も検討したい!

 

そして、

早く自分の“玉ねぎ小屋”欲しい✨

 

👇淡路島名物の“玉ねぎ小屋”は、あちこち建てられております。

 

 

私も知らなかったけど

実は淡路島の玉ねぎ、

無農薬のものは1%にも満たない。

 

これは産地ならではの現状ですねぇ。。

私の借りてる農地は、周りの仲間が無農薬栽培なので、本当に有難いのです(。・´д`・。)

周りにたくさん慣行農家さんのいる畑では、万が一その一帯で玉ねぎの病気が出た場合、農薬をかけない我らは、真っ先に目の敵にされてしまうのです😖💧💨

 

💬ちなみに、淡路島では極早生玉ねぎは9月の下旬頃から種蒔→苗床に移動して10月中旬に定植するのが一般的。

 

広さにして1反弱。

作付けは、玉ねぎ:葉物根菜=5:5の割合で行う予定(^-^)

無農薬玉ねぎだけでもきっちり売れるように販売方法や売り先も、少しずつ営業しながら広げていこう!!