“畑は排水が命”と、よく言う。
淡路島中部の土質は、実は水稲が盛んで粘土質なんです。
元々が田んぼとして使われていた耕作放棄地が多いので、畑として使う場合は排水の確保、土壌改良が必須です。
掘るとこんな風な重たい粘土層👆
この畑で群生していたセイタカアワダチソウの根のお陰で、意外にもさっくり深く掘れました。
この粘土層が今後どう変化していくのか……(。>д<)
水はけを良くするため、高低差を見ながらスコップと鍬で埋もれていた排水路を確保します。
この畑はセイタカアワダチソウが群生してた=土壌が酸欠で窒素分が乏しい状態なので、随所に点穴埋め戻しを行い、空気の抜け穴を作りました。
すると、埋もれた排水からさっそく水が流れ始めてびっくり‼️😲
滞っていたのね……